今回はプレインナビを制作中の辻本が、有名なサッカー選手の言葉を聞いて感じたことや気持ちなどをお伝えしようとおもいます。
皆さん、夢や希望はだれでも一度は考えたことがあると思いますし、現在もあるよって方が多いと思うのですが、僕は現在、カンボジアで代表監督をされている本田圭祐選手のインタビューを聞いてなるほどなと思たった考え方なのですが、
本田圭祐選手が「結果ではなく結果に対するプロセスが大事である」という言葉を口にしていました。
僕はその言葉を聞いて「なるほど、そういう考え方があるのか」と思いました。
「結果が一番、プロセスは人それぞれである。」とか「どんなことをしてでも結果をとる」みたいなことが漫画とかでドラマとかで言われたりするじゃないですか。
でも僕が思ったことは何を行うにしても、行った結果というのはかえって来るじゃないですか。
その結果というのは、その物事に対してどれだけの過程を経ているのかによって、変わってくるのではないかと思っています。
僕は仕事でも同じことだと思っていて、自分が考えた、時間を費やした分、しているのとしていないのとでは見える結果というのが変わってくると思います。
もちろん、自分が思うような結果が生まれない時もあると思います。それでも自分が過程の中ですごい頑張れた!やり切った!と思えないと、出てきた結果に対して充実感も満足感、達成感などが得られないと思うんです。
自分の思う結果を求めて過程をどのように行っていくのか?
仕事の目標を達成するために、自分は何をしないといけないのか?
自分の夢や目標を実現をするためには自分に何が必要なのか?
過程(プロセス)を考えること、行動をすることが大事なのかなと僕は思いました。
その中で本田圭祐選手が言っているように「プロセスとして常に100パーセントを出し切っていく、自分を発揮する」も大事だとおしゃっていました。
夢や目標を実現させる人は、常に考えていること、考えてている時間が多いほど近づいていくんだ。というような言葉の意味であると思いますが、プレインでも同じように上司から僕は教わりました。
プレインで働き始めて上司に言われたことが「なんでなの?どうしてなの?」と考えることが大事であると教わりました。なんでも「わかりました」「大丈夫です」と言っていると自分で考えることがなくなっていき、判断をすることがなくなっていきます。
どうしても人間は楽な道があれば楽をしてしまうものだと思っているので、判断や思考をする時間を自分で作れるか?または作る習慣、意識を自分でどれだけ持てるのかが大事であると思っています。
僕は今までの人生で特に深く判断、思考をすることをしないで気楽に生きてきてました。
しかし入社をしてから上司の方から自分で考えることが大事であると教わってからは「相手を疑ってみる」っていうといいすぎかもしれないですが、それぐらいの気持ちで相手の話を聞いたり、物事に対して疑問を持って取り組むように意識しました。
そうすることで自分にもかえって来ることがあったし、自分が真剣に考えていることで相手も真剣に接ししてくれるようになったなと思います。
このような考え方、物事のとらえ方をしているのは何も上司だけではなく、会社全体として浸透していることがよいことだな僕は思います。
これから会社が大きくなって、社員がどれだけ増えていこうと、
僕はこのプレインでの考え方、常に向上しようとしている雰囲気、働いている人の気持ちなどがなくならないようにしていきたいですし、またこれから新しく入ってくる人達にも伝えていきたいと思いますし、同じ気持ちになってくれるとよいなと思います。またプレインを知らない人たちにもプレインを知ってもらえるように今後も情報を発信していきたいと思います。
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